去る2018年3月27日、京都市西京区の小塩山ヒルクライムの紹介として
「小塩山(おしおやま)」
という記事を当ブログにて投稿させていただきました。
その際、ルートスタート地点である車止めが通行止であるにも関わらず無視して突破し、山頂まで自転車にて走行すべく内容を記述いたしました。
しかし、通行止の道路標識が掲げられている以上、基本的には何人も立ち入ることは許されません。
直接的にせよ間接的にせよ、当該記事の影響を受けた方に対し交通ルール違反を促すような記事を公にし、道路上の危険に晒される可能性がある状況へと導いてしまったことを、
ここに深くお詫び申し上げます。
当該記事は当ブログから削除させていただくこととし、今後も記事の公開には細心の注意を払って参ります。
小塩山に関しては自転車だけでなくハイキングや夜景の素晴らしさなどもインターネット等媒体にて多々紹介されていますが、
道路標識の通行止とは、車両のみならず歩行者もその対象に含まれます。
自転車は軽車両に属しますので車両です。
まずは皆でこの事実をしっかりと認識し、ルールを守って安全に楽しみたいと思います。
ハイキング(MTBなら行けなくもない?)に関しては、正面の車止めからではなくて付近の林道や山道を介して進入した場合はどうなのかと疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
詳しい情報はご自身で管轄部署にお問い合わせいただきご確認下さい。
より多くの方に自転車の素晴らしさを味わっていただき、今よりもっともっと自転車を好きになっていただけるよう、今後もお役に立てるような記事をたくさん書けるよう努めて参ります。
読者の方々には変わらぬご愛顧を頂戴し、より一層暖かくも厳しい目で見守っていただきたく存じます。
キョージ