京都・滋賀を自転車で往来するルートをご紹介!4つの○○越

スポーツバイクに乗り始めて楽しさを感じると自然と走行距離は伸びていき、

最初は20~30kmでも充実感を覚え、

慣れてくると50kmを越えてとんでもなく楽しくなってきて、

100kmを越えると「一生モノの趣味にしよう」とさえ思えてくるものです。

自転車って素晴らしい。

さて、

走行距離が伸びてくると隣の市町村や県(都・府)をまたぐ機会が増えてきて、「○○市」とかいう看板を目にするとそれだけでワクワクしたりするものです。

そうなってくると、特に関西在住の自転車乗りなら目指したがるのが関西屈指のサイクリングスポットである、

琵琶湖ですよね。

関西在住のサイクリストのみならず、

いや、サイクリストに限らず、

多くの人を惹き付ける言わずと知れたマザーレイク。

そこで今回は、滋賀県に対して西方面、つまり京都市から滋賀県へ抜けるためのルートをまとめてみました。

すでに個別でルートの紹介記事はアップしているのですが、
ネットで調べても詳細に紹介した全てのルートをまとめてある記事ってなかなかないもので。

各ルートは京都側と滋賀側の両サイドを紹介していますので、帰り道の参考にもしていただけると思います。



それではいってみましょう!

京都・滋賀往来ルート紹介

京都市と滋賀県を往来するルートは全部で4つです。

実は「京都市」というところがミソでして、往来する範囲をもっと南北に広げてみるとこの4つ以外にもルートはあるのです。

例えば、北なら「朽木」や「高島市」、南なら「宇治市」や「宇治川ライン」などがキーワードになります。

しかし、京都市から滋賀県へ抜けるなら間違いなくこの4つです。

各ステータスを★の数で評価してみました。
「京都の峠道と比較してみてどうか」を視点に、最大★5つで評価しています。
ご参考までに。

逢坂越

距 離:
勾 配:
交通量:

4つあるルートの最南端、国道1号線で京都・滋賀を往来するのが逢坂越です。

4つの内で最も体力を温存できるルートなので、越えてからの行程がかなりある場合などにはいいかもしれませんね。

逢坂越においては坂の具合がどうかとかいうことよりも、交通量の多さとの戦いになります。
国道1号線に加えてバイパスとの分岐・合流点もあり、交通の激しさは4つの内でもトップでしょう。
実走経験が無い場合は、地図を眺めているだけでは分かりづらい複雑に道が交錯するルートにつき、事前にしっかりとシミュレーションしておきましょう。

脚力と度胸に自信がある方は、国道1号線を一直線に抜けるのが最もシンプルです。

逢坂越の詳しいルートマップと紹介はこちら!

小関越

距 離:
勾 配:
交通量:

逢坂越ルートのすぐ北に位置する、いわば裏ルート的な存在なのがこの小関越です。

勾配は★4にしていますが距離が短いためそれほど苦にはなりません。
それよりも交通量の少なさがここのポイントです。路面は良好で道幅は広く、自動車がほとんど通行しないため非常に走りやすいです。
できるだけストレスフリーに往来するにはもってこいです。

どちらも入り口が分かりづらいかもしれませんので、特に初挑戦時は逐一地図を確認して進むようにしましょう。

どちらかというと滋賀側の方が勾配的にキツイ内容で、ビワイチ帰りに通ると苦行かもしれません。
行程に問題なければイチオシのルートです。

小関越の詳しいルートマップと紹介はこちら!

山中越

距 離:
勾 配:
交通量:

小関越のさらに北側に位置し、京都の北白川と滋賀の南滋賀ランプを結ぶルートです。

なかなかの距離、まずまずの勾配、激しい交通量、狭い道幅と厳しい条件が揃っています。京都・滋賀を往来することが目的であれば選択肢からは外した方が無難です。
特に京都側は厳しく、山中越からの琵琶湖はオススメできません。

頂上となる田の谷峠には比叡山ドライブウェイの出入口があるため、ただでさえ多い交通量に拍車をかけています。
大型のトラックなども通行しますので、車両の通行にはできる限り注意せねばなりません。

逆に、ヒルクライム的には絶好のターゲットでしょう。
滋賀側の琵琶湖&大津市街地眺望はお見事で、それ目的に訪れても満足できるくらいです。
タイムアタックのポイントとしても人気です。
バス… トラック…

山中越の詳しいルートマップと紹介はこちら!

途中越

距 離:
勾 配:
交通量:

4つのルートで最北端、そして京都市でもギリギリの北端に位置するのが途中峠です。

市街地からアプローチすると峠へ到達するまでにはかなりの距離があるため、それも含めて行程の予定をせねばなりません。
峠へ近づくにつれてジワジワと勾配が上がっていき、激坂は無いものの滋賀側は10%を超えますので決して楽ではありません。

幹線道路につきまずまずの交通量がありますが、路面は悪くないので走りやすいと言って良いでしょう。
4つのルートの中では一番“山道感”を味わえますので、行程に組み込むと自然と触れ合うロングライドになります。往来目的でなくても十分楽しめるでしょう。

途中越の詳しいルートマップと紹介はこちら!

まとめ

ルートの複雑さなどは結局慣れればどうということはありませんので、臆せずチャレンジしてみましょう。

あとは、全体の行程を考えてどのルートをチョイスするかですね。

○交通量が非常に激しい逢坂越だけど、体力を温存するにはもってこい。

○めちゃくちゃ走りやすいけどショート激坂がある小関越

山中越は坂バカ向きでマゾいけど、ナイス眺望有。

○のどかなライドの途中越だけど、ピクニック気分でかかると痛い目に遭う。

こんな感じですかね。参考になりましたでしょうか??




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