真夏の早朝ライド、北山の3峠を頂くぜ!【江文峠(ウラ)~持越峠~御経坂峠】

記録的な猛暑日が続く日本列島、京都も例外ではありません。

よく京都の街を、四方を山に囲まれていることから「鍋底」などと言ったりします。
風が吹きにくく、どよ~~~んと暑い蒸々とした空気が滞留することで体感温度は実際のそれ以上です。

それなら山へ行っちゃえば鍋のフチだから涼しいのかというと、それはそれで暑いのよ。
市街地と比べればってだけさ。

ま、そんなワケもあって、特に真夏のライドは早朝を強くオススメしておきます。

いや、いいのよ、真昼間でも。
クッソ暑いドピーカンを滝汗流しながらヒーヒー言って走るのも、個人的には嫌いではないです。

だけどそれなりの準備もいるし、エンジンがひ弱だと気持ちは折れずともオーバーヒートするリスクも高いのです。

それと、これは夏に限ったことではありませんが、早朝ライドを強くオススメする理由は、

①交通量が少なくて走りやすい
②早く帰ってこられる

何と言ってもこの2点ですね!
みんな、早起きしよ!



さてさて、この日も5:30起床!6時には出るぜ!

の、つもりでしたがしっかり二度寝。

6:00に再起床、すぐにTKG食ってお茶飲んで着替えて、この日のスタートは6:30!

「やべぇな、タイムリミットの7:30まで1時間しかねぇ。どこ走ろ…」

いつもならそうなるところ、

この日は違うぜ!

ママが休みなので、実質拘束無!リミット解除!HP9999突破!

とはいっても一日走るわけにもいかない個人的な事情があり、朝の内には帰らねば。

当サイトでご紹介しているような30kmクラスのショートライドよりはもうちょい走りたい!
だけどそんなにたくさん時間があるわけでもない。

そんな時にお勧めしたいのが、今回のようなショートライドコースを組み合わせたコースです。

上賀茂神社正面赤鳥居前からスタート
当サイトご紹介しているおすすめコースのスタート地点としてお馴染みの、
世界遺産・上賀茂神社です。

今回は、江文峠ウラ持越峠御経坂峠と回りますので、それが回れればスタート地点は別にどこでもよかです。

ただ、ランドマークとしての分かりやすさからここを選んでいます。

さあ、上賀茂神社正面から東へ進みます。
スタート直後、塩分補給のタブレットを持ってきていないことに気が付いてガッカリ。。。

深泥池を過ぎ、博愛会病院裏の坂を登って宝ヶ池へ
深泥池(みどろがいけ)を右手に見ながら、博愛会病院裏の坂を登って宝ヶ池方面を目指します。

Right onのT字路を右へ、宝ヶ池通を東へ
坂を登ると左側に洋服屋の「Right on」がある信号を右へ曲がります。

コーナンを通り越し、次の信号を左へ。大原方面を目指す。
宝ヶ池通をまっすぐ東へ進み、突き当りの信号(角にミニストップあり)を右へ、
ホームセンターの「コーナン」を過ぎてすぐの信号を左へ。
大原方面へと進みます。

早朝なのでこの辺の交通量も非常に少ないですね。走りやすくてGOODです。

367号線北上中、江文峠方面を撮った。暗雲がやばそう・・・。
府道367号線を道なりに北上していきます。
これは、これから進む先の江文峠の方向の画像ですが、

む~、この暗雲は… イヤな予感がしないでもない…
場合によってはショートカットもありえるな…

府道40号線と367号線の交差点を左へ、江文峠へ。
さて分岐点です。
今回はこの信号を左へ曲がりを目指します。

ここの信号には蕎麦屋あり、ファミマあり、左へちょっと進むとTKG屋あり、里の駅大原ありと、補給ポイントとして要チェケラです。

こちら側へ下ってくるローディさんがいますね。
あぁ、やっぱり山の方は雨だからきっと猛スピードで帰ってきたんだ…

コーナーを回って右へ、江文峠を目指す
さぁ、このゆるいコーナーを回ったら右へ入り、江文峠を登ります。

江文峠頂上。横断幕が目印。
ハイ、登りました。
まぁそんなに大した勾配でも距離でもないし、まだ体力も十分だし、この程度ならササッと終わらせて次へいくぜ!

まだ雨は降ってきていないな。金毘羅さんに晴天祈願しておこう。ナムナムハレヨ~。

途中でVIGOREのクロモリロードに後ろからすごい速さでぶち抜かれたのは黙っていれば誰にも分からないよね。

府道40号線と38号線の交差点。右へ行けば鞍馬・貴船方面。
江文峠を下って、静原を過ぎ、府道38号と40号の交差点まで来ました。
このスピード区間のビュンビュン具合はたまんないですね!ついつい回してしまいます。

みなさんも、飛ばされる際は十分にお気をつけて。

府道61号線と38号線の交差点。左へ行くと市街地へ。右へ行くと雲ヶ畑へ。
クリーンセンターを越えて、府道61号線との分岐点まで来ました。
この辺りで中間地点やや手前ですね。

雨が降り始めていればここを左へ曲がって帰ろうかと思っていましたが、

うん、まだ大丈夫そうだな。

エネルギー補充でようかんを食らう。
お腹は減っていなかったけど、念のためサドルバッグに忍ばせていたこいつを食らっておきます。タブレットも忘れちゃったし。
なかなかのボリュームをしてやがる上に小倉がほとんど入ってないぜ。緑茶が欲しいぜ。

ようかんをガブガブ食べきったら、いざ雲ヶ畑街道へ!

雲ヶ畑側の持越峠入り口
雲ヶ畑街道を抜けたら本コースの目玉、持越峠です。

当ブログでも何度かご紹介しているこの持越峠、

なんといっても最初のヘアピンを回るまでが勝負です。φ(・ω・*)メモメモ

全体の距離は短いとはいえ、かなりの急勾配が待ち構えていますので、
一旦こちらの橋手前で呼吸を整えて、
気合を入れなおして一気にいきましょう!

えっちらほっちら登っていると中腹あたりで前を行くローディさん発見。
挨拶しがてら横をパスさせていただきました。

するとパスしてすぐに後方から

「バッグ、開いてますよ…。ハァ…ハァ…。。」

思わず「エっ?!」と足をついて立ち止まり、サドルバッグに目をやると、

「?!!開いとるがなぁーーーっ!!」

や、やべぇ、開いてる、…はっ!…ようかんの時か!

「あはは、すみません、ありがとうございます!」と、とりあえず一言お礼を申し上げながらめちゃテンパる!

えっと、小銭入れはあるな、…携帯ツールもある!……携帯ポンプも落ちてない!

とりあえず見たカンジ大丈夫そうでよかった!!
ひとまず安心してバッグのチャックを締め直す。

再び登坂し始めますが、休憩するわけでもなく途中で止まってしまったもんですからリズムを失ってなんかすごいしんどい!

それでもなんとか踏ん張って、先程の親切ローディさんに一言

「もうちょっとですね!」

と声をかけて再度パスさせていただきました。

この場を借りて、もう一度お礼申し上げます。
本当にありがとうございました!

杉坂のT字路。左は京見峠、右は周山街道。
持越峠を下り終えたら左へ曲がってしばらく道なりにまっすぐ。
この区間もいいんですよねー。小川と並走していきますので、早朝ということと相まって清涼感ハンパないっす
道幅が狭いところもあるのでスピードの出し過ぎはあの世行きっすよ(((((( ;゚Д゚)))))ハワワワ

さて、なんとか生きて杉坂のT字路まで来ました。
左へ曲がれば京見峠をウラから登って帰れますが、この日はまだ時間に余裕があるので御経坂峠へ向かうべく右へ進みます。

少し進むと杉坂口の分岐点を左へ、中川の集落を抜けて、周山街道を市街地へ向けて走ります。
ちなみに、杉坂口を右へ進むと京北町方面です。

白雲橋から少しずつ登りはじめ、御経坂峠へ。
観光名所の高雄も、早朝はこの通りです。
白雲橋を渡ると御経坂峠へと少しずつ登り始めます。

御経坂峠は路側帯が狭い上に交通量が多くて危険。
んゴオオォォーー!!
とかいいながらこんなデカいトラックに横を通られるとヒヤヒヤしますね。
路側帯が狭いので回避できるスペースがほとんどありません。

土曜日の朝でこれですからね、昼間はやってられませんよ。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

ん~、やっぱり御経坂峠はあまりオススメはできませんね。峠自体の難易度は低いのですが。

御経坂峠頂上
ということで、御経坂峠です。

ここからはしばらく下りのスピード区間ですが、すぐに住宅街へ出て交通量もそこそこあるので油断は禁物です。

福王子信号。五叉路で信号の切り替えが独特。間違えないようにしっかり見てから進行すべし。
道なりに進んできたところの福王子信号は五叉路で信号の切り替わりが独特です。
歩行者や自転車は慣れていないとよく間違えるのか、常にお巡りさんが横断歩道に立っていますね。

青看板の「金閣寺」という方へ進んでください。

金閣前から西大路通へ
金閣から西大路通へ出てゆるゆる帰る作戦です。
実はここ最近あまり走れていなかったので、ここまでの疲労度を考えて、今回はゆったりと帰ることにしました。

ここを西大路へ出ずにまっすぐ進み、然林房ウラの千束坂を最後のデザートにするのもいいと思います

今回は道なりに進んで、堀川北大路まで来たら左へ。

御園橋西詰。東へ渡れば上賀茂神社はすぐ。現在工事中。
御園橋西詰です。
画像右端の橋を向こうへ渡ったところが上賀茂神社です。

ふぅ、なんとか雨に打たれることなく帰ってこれて良かった。。

いやしかし、なんと多くの自転車乗りさんたちとすれ違ったことか。
みなさん挨拶を返してくれるので気持ちよく走れて、良いライドでした!

京都北山は自転車乗りにとって本当に良い場所ですね。
短距離でも充実した内容にまとまるし、いくつかある峠を組み合わせることでいろんなコースができます。

是非早起きして、気持ちの良いライドを味わいましょう!
当ブログがみなさまの参考になれば幸いです。

実走記録


※iPhoneアプリ「runtastic rood bike 無料版」を使用。
獲得標高データはあてになりません。




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